高千穂神社
ひむか神話婚
- 住所
- 〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037番地
- 特徴・御利益等
- 天孫降臨の地として伝わる高千穂神社は約1,900年前、垂仁天皇の御代に創建された高千穂郷八十八杜の総杜。
瓊瓊杵命(ににぎのみこと)をはじめとする日向三代の神々と配偶神、三毛入野命(みけぬのみこと)とそのご家族をお祭りしており、夫婦円満、子孫繁栄の神としても信仰を集めている。
結婚式を終えたお二人は手と手を取りあい、境内にある樹齢約400年の「夫婦杉」(めおとすぎ)を三度廻り、家門の繁栄と夫婦円満を祈念することが当社の習わしとなっている。 - 創立
- 約1,900年前、垂仁天皇の御代
- ご祭神
- 高千穂皇神(たかちほすめがみ)
十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん) - 重要文化財等
- 本殿(国指定重要文化財)
鉄製狛犬(国指定重要文化財)
高千穂夜神楽(国指定重要無形文化財)