今山八幡宮
ひむか神話婚
- 住所
- 〒882-0055 宮崎県延岡市山下町1-3875
- 特徴・御利益等
- ご祭神の品陀和気命(ほんだわけのみこと)/応仁天皇と息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)/神功皇后は母子神で、神功皇后が応仁天皇を出産したときとても安産であったことから子安神(こやす
しん)/安産神として知られ、安産の「産」の字は「むすび」ともよむことから縁結びの神としても大変ご利益がある。
また、八幡大神の使いである鳩はその一生を一羽とだけ添い遂げることから、夫婦円満の神社としてもご利益がある。 - 創立
- 天平勝宝2年(750)、豊前国(大分県)宇佐八幡宮(宇佐神官)のご分霊を蓬莱山(今山)に勧請。
- ご祭神
- 品陀和気命(ほんだわけのみこと)/応仁天皇
息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)/神功皇后
玉依姫命(たまよりひめのみこと) 他11神 - 重要文化財等
- 重要文化財等はないが、江戸時代の八幡祭御神幸行列絵巻等の宝物が現存。
南参道(高千穂通り)の大鳥居両脇には九州一の巨大狛犬。
南参道石段は御影石一本造りで材質日本一の石段。
社殿内に延岡出身の後藤勇吉氏が奉納された民間人初の日本一周をした時に使用した飛行機「春風号」のプロペラ。