荒立神社
ひむか神話婚
- 住所
- 〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井667
- 特徴・御利益等
- 瓊々杵尊(ににぎのみこと)が天照大神の命を受けてこの国に降臨される途中で天孫一行を道案内をされた猿田彦命(さるたひこのみこと)と天鈿女命(あめのうずめのみこと)が結婚して住まわれた地と伝えられ、切り出したばかりの荒木を利用して急いで宮居を造ったため、荒立宮と名付けられたといわれています。
このような言い伝えから縁結びに、ご利益があるとされています。
夫婦円満、縁結び、所願成就。
猿田彦命は交通安全、教育の神、天鈿女命は歌や舞、芸能の神として有名。 - 創立
- 明治になって村社に列し、明治末(20世紀初頭)の神社合祀政策により高千穂神社に合祀され廃社とされるが、後に復社されて現在に至る。
- ご祭神
- 猿田彦命(さるたひこのみこと)
天鈿女命(あめのうずめのみこと)